外部セミナー:「過去のテロ事案ケーススタディ~その時何が起こった~」 | JCSOS 海外留学生安全対策協議会|教職員向け

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外部セミナー:「過去のテロ事案ケーススタディ~その時何が起こった~」

JCSOSのアドバイザーである海外安全管理本部尾崎氏より無料セミナーの案内がありましたので共有します。(申し込み・お問合せは海外安全管理本部へ直接お願いします)https://kaigaianzen.jp/230525freeseminar/テーマ:「2023年版Global Terrorism Index概要と安全対策措置の変更実務」2023年5月25日(木) 14時00分~15時00分 (Zoomによる無料オンライン開催、時間は質疑応答込み)内容(予定)1.Global Terrorim Indexとは?2.2023年版Global Terrorim Index概要3.安全対策措置/渡航可否変更の判断基準4.安全対策措置/渡航可否を変更した際の関係者説明事例新型コロナウイルス感染症の感染症法上の扱いが変更になり日本から海外に渡航する日本人の方が急激に増え始めました。教育現場においても過去3年と比して留学生の送り出しが増えはじめているものと理解しております。その際課題となるのは1)渡航不可の国・地域を渡航可とする際の判断基準2)渡航可否の判断を緩和方向に変更する際の学内説明/意思決定の二つではないでしょうか?コロナ禍からの国際交流事業再開には避けて通れない上記二点の課題に対し経験豊富な尾崎アドバイザーが実例も踏まえながら実務のヒントを無料で解説するセミナーとなります。また、コロナ禍で情報収集の必要がなかったテロの発生状況についても今年3月に発表された国際的シンクタンクの報告書(英文100ページ以上)の概要も前半解説される予定です。尾崎アドバイザーは日経新聞社主催のセキュリティ見本市(セキュリティショー)でも講演実績があるほか、毎日新聞の書評欄でも取り上げられ、大手書店でも平積み展開が続く『アフターコロナの留学』を執筆されています。また、本年4月21日の日本経済新聞「私見卓見」欄では「留学希望者の支援強化を」というタイトルで大学等からの海外留学に関する課題提起を行っておられるように、若者の海外留学における安全/健康管理について貴重な情報発信を続けておられる方です。上場企業を含む大手企業からは中台有事発生時の避難計画立案なども担っている尾崎代表が世界各地の最新のリスクを把握した上で、会員校皆さんの国際交流事業に役立つ執務のコツをご紹介する機会です。ぜひともご参加を検討下さい。