【報告】岸田内閣総理大臣に対する要望書の提出 | JCSOS 海外留学生安全対策協議会|教職員向け

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【報告】岸田内閣総理大臣に対する要望書の提出

この度JAFSA(国際教育交流協議会)、JCSOS(海外留学生安全対策協議会)、JATA(日本旅行業協会)の連名にて「一日も早い、大学の国際交流の再開へ」と題し、標記要望書を首相官邸宛てに提出しました。新型コロナウィルスの影響により、日本の大学は受け入れも含め3学年間国際交流を中止せざるを得ず、大学の学事や高度人材の育成に重大な影響が出つつあることを踏まえ、政府に対して大学支援対応策を要望した次第です。日本経済団体連合会(経団連)からは、大学の声が聞こえてこない部分もあり、要望書の提出に対して評価と協力の申出をいただいています。

JCSOSでは引き続き、高等教育機関の国際教育に関する要望や課題解決に向けての方策を、関係省庁や団体と共有してまいります。

海外留学生安全対策協議会
理事長 池野 健一