去る12月7日に、JCSOSは海外危機管理シミュレーションを九州大学にて実施しました。
今回のシミュレーションはコロナ禍でもあり、事故対応に必要な人員を最低限に絞り少人数で、また時間も短縮して行いました。

シミュレーションは海外渡航中の学生が新型コロナウィルスに罹患、入院、死亡のケースを想定し、学外からJ-TASサポートデスク役、学生役、保護者役、保険会社役を設置し、刻々と変化する状況への対応、保護者への説明会をご経験いただきました。

JCSOS海外危機管理シミュレーションは以下のリンクから詳細がご覧いただけます。
https://www.jcsos.org/support/simulation