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◎大学行政管理学会中部地区研究会/FD・SDコンソーシアム名古屋 緊急重大事故シミュレーション(2009/7/4)
去る7月4日(土)名城大学天白キャンパスにて、大学行政管理学会中部地区研究会およびFD・SDコンソーシアム名古屋主催で「大学経営とリスクマネジメント−学生の安全を確保するためのリスクマネジメントワークショップ−」と題して開催された研究会に、当協議会から「緊急重大事故シミュレーション」を提供しました。


大学行政管理学会に所属する25名の方々にご参加をいただきました。今回のシミュレーションでは、「ある大学の学生が新型のインフルエンザに感染したとの想定の基、その対策にあたるシミュレーション」で、危機発生時の対応方針の決定から記者会見の応対まで、一連の流れを半日かけて体験していただきました。シミュレーション開始直後には慣れない作業に戸惑っておられた方も見受けられましたが、終盤には収集した情報を整理して想定問答集をまとめ記者会見に臨んでおられました。それぞれシミュレーションに参加することで、危機対応時の意思統一や情報共有化の重要性などを学んでいただけたはずです。

最後には、講師からシミュレーションの講評を述べると同時に参加者からそれぞれの立場に基づいての感想が発表されました。加えて、このワークショップのアンケートでは「記者会見実施までに、どのような情報が必要であり、本部と現場でどのように指示がなされ、いかに情報を共有が重要であるかが実感できた」という回答を頂いております。今回のシミュレーションで明らかになった課題と体験を踏まえ、各大学での派遣留学・海外研修の際の危機管理体制構築にお役立ていただけたら幸いです。

事故対応をスムーズに行う為には「日頃の準備」と「学内の意思の統一」が重要です。今回のような体験を積むことでより迅速な対応が可能になります。加えて各大学に緊急重大事故シミュレーションを行なえば、学内での危機管理の重要性が広く認知されると思います。そのため、JCSOSでは「緊急重大事故シミュレーション」を大学や学会などの団体において定期的に開催することをお勧めしております。

(「緊急重大事故シミュレーション」は日本全国のJCSOS加盟校を対象に行っております。お問合せはJCSOS事務局( 03-5457-2591 )までお願い致します。)